株式会社堀内電機製作所

Horiuchi Intelligence Technology

基板の分割工程を自動化し、手作業のストレスから解放する

PCB Cutting Robot
基板分割ロボット

JR4203ERT~JR4603ERT

基板分割ロボット

集塵機不要で省スペース、滑らかな軌跡で複雑形状の基板分割に対応

特徴

プリント基板の分割工程を自動化するデスクトップ型のルータ加工ロボットです。実装後の基板を、設定した軌跡どおりに切り離します。手作業や治具による分割で生じる基板へのストレスを抑えられるため、部品への影響を避けたい基板の分割に適しています。

集塵機を別途用意する必要がありません。省スペースで導入時のコストを抑えられます。

高性能ロボットのCP制御により、滑らかな軌跡での直線や曲線のカットができます。

ユーザ設定の稼働時間に達すると、スイッチボックスのLEDが点灯して交換時期をお知らせします。

オプション機能

グラフィックティーチング:CADデータを参照し簡単にティーチングできます。参照データと実物との位置合わせも容易です。

グラフィック編集:刃物径での位置オフセット、作業順序の変更、カットの始点終点入れ替え等の編集が行えます。

USBカメラティーチング:PCソフト上のカメラ映像でポイントを指定し、作業アイコンを選ぶだけの簡単ティーチングです。

USBカメラ補正:USBカメラでワークの位置ずれ補正が可能です。補正結果を保存し、トレーサビリティを実現します。

カタログ・お見積りについて

詳細なカタログをご希望の方、機種選定のご相談、お見積りをご希望の方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。担当者よりご案内いたします。

基板分割ロボット 仕様

型式JR4303ERT
分割可能範囲(制限値)X・Y・Z軸 295×315×90 mm
最大可搬質量X軸(ワーク側)15kg/Y軸(ツール側)6kg
最高速度(PTP速度)X・Y軸 1000mm/sec/Z軸 400mm/sec
位置繰り返し精度X軸 ±0.007mm/Y軸 ±0.007mm/Z軸 ±0.007mm
切削軌跡精度0.2mm(目安値)
オープンハイト200mm
外形寸法(突起部を除く)W618×D590×H657 mm
本体質量44kg
制御方式PTP(Point to Point)制御、CP(Continuous Path)制御
補間機能3次元直線補間、3次元円弧補間、スプライン曲線補間
プログラム数999プログラム
ポイント記憶容量最大32,000ポイント
電源AC100~120/AC200~240(単相)
消費電力250W
使用環境周囲温度 0~40℃/相対湿度 20~90%(結露なきこと)
供給エア圧力0.5~0.7MPa
エア消費量200 Nℓ/min
スピンドルモータDCブラシレスモータ/定格出力 21W/定格回転数 40,000rpm/コレットチャック方式(Φ3.175mm)
ルータービット径Φ0.8mm
対応基板材質ガラスエポキシ樹脂、紙フェノールなど(最大板厚1.6mm)
バキュームエジェクタ方式
フィルタボックスサイズ(突起部を除く)W215×D305×H305 mm
  • 上記は標準機種JR4303ERTの仕様です。分割可能範囲の異なる機種もご用意しています。
  • 製品改良等のため、仕様は予告なく変更することがあります。